鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
料金の見直しに対しての協議会が12月14日、来週ですかね、行われて、改正が決定した場合ですが、令和9年度にはリーバスの収支率を22%にしていくのだということで、それは目的としては、補助金の確保のためということで、今のところ収支率20%が、その条件であるというふうにお伺いをいたしました。
料金の見直しに対しての協議会が12月14日、来週ですかね、行われて、改正が決定した場合ですが、令和9年度にはリーバスの収支率を22%にしていくのだということで、それは目的としては、補助金の確保のためということで、今のところ収支率20%が、その条件であるというふうにお伺いをいたしました。
まず、リーバス・予約バスにおける運賃形態の見直しについて伺います。 市地域公共交通活性化協議会に提示する運賃形態の見直し(案)について。 ①地域間幹線系統のリーバス口粟野線、年間利用者数、年間運賃収入、地域公共交通確保維持改善補助金、一般財源の投入等について伺います。
○福田浩士 市民部長 鹿沼市地域公共交通についての質問のうち、リーバス・予約バスにおける運賃形態見直し案についてお答えをいたします。
鹿沼市の公共交通は、鉄道(JRと東武)、路線バス、リーバス、予約バス、タクシーなどがあります。 利用を促進していくためには、移動の乗り継ぎがスムーズで快適(シームレス)に行えることが必要です。 キャッシュレスでシームレスな乗り継ぎを実現するためには、鹿沼市の全ての公共交通で「交通系ICカード(totra、Suica、PASMO)」が利用できることが必須となります。
これらの結果や議会が行いましたアンケートを踏まえまして、施策といたしましては、「若者の雇用の場を創出するための企業誘致や産業団地の整備」を初め、リノベーションによるまちなか再生における「魅力的な商店のにぎわいづくり」、また、「リーバス路線の再編や利用しやすい交通ネットワークの整備」、さらには、「幹線市道や地域に密着した生活道路の環境整備」などを総合計画に位置づけ、それでまた、具体的な事業については、
次に、リーバスについてです。 中項目1、リーバスの12路線の危険なバス停について。 市内12路線のバス停留所には、地域の道路実情、交通安全、そして、利用者の利便を配慮し、12路線にバス停留所が設置されていることと思います。 しかし、私は、ある日、あのとき、「あ、危ない」、そのとき突如、偶然にも、危険なバス停留所の実態を目撃してしまいました。
まず、地域公共交通の経営状況の改善の取り組み及び「終身無料乗車券」の見直しについてでありますが、リーバス・予約バスの経営状況につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の減少や「終身無料乗車券」の影響等により、公費負担が増大しており、収支の改善は急務となっております。
また、去年ですか、令和3年に出されたデマンド、リーバス、これ、路線変更が出ました。 市民部長の答弁で、「空白地の場所を検討しなくてはいけない」、そういう話もありました。 私は、どちらかというと、提言型なので、私のその考え方なのですけれども、この市政概要、この中にもありますけれども、この社団法人のシルバー人材センター、ここに会員が482人というように書かれております。
次に、アスファルトの舗装の見直しに関する2,040万5,000円の増額についてでありますが、現計画では、リーバス等の中型車対応舗装となっております。 あってはならないことではありますが、一時的な災害時の場合でも、防災拠点としての対応は十分可能ではありますが、大型バスなどにも対応する舗装とすることで、日常的に「屋台のまち中央公園」などの、まちなかの観光客誘致にもつながるものと考えております。
さらに、リーバスについても、列車の発着時間を考慮してダイヤ編成を行っており、今後の状況次第によっては、リーバスのダイヤ改正が必要になることも考えられます。 いずれにしても、従来の公共交通のみでなく、あらゆる移動資源を活用した総合的な地域交通のあり方について、今後も引き続き、検討してまいります。
リーバスやデマンドがない地域や路線の変更により、移動手段がなくなってしまった地域につきましては、高齢者の足を確保するためにも、今後さらなる拡充が必要ではないかと思います。 そこで、一つ再質問させていただきます。 既に立ち上げをし、活動してきた団体は、立ち上げ時には、大変苦労してきたと伺っております。
リーバス・予約バスについて。 中心市街地でのJR鹿沼駅と東武新鹿沼駅を結ぶルートにおいて、関東バスの路線とリーバスの複数の路線が重複しています。 運行ルートの整理や変更が必要だと思いますが、考え方を伺います。 2番目、東部台地区では、商業施設や世帯数が多くありますが、リーバスの路線、本数が少ない地域でもあります。
移動手段のない高齢者に対応するための新たな公共交通サービスとしてのMaaSの取り組みについてですが、本市には、高齢者の生活に密着した公共交通として、リーバス、予約バスなどがあります。 特に予約バスは、利用者のほとんどが高齢者で、自宅から目的地まで、いわゆる「ドアtoドア」で運行しております。
リーバス「お買いものバス」についてです。 リーバス「お買いものバス」が導入されて1年が経過をいたしましたけれども、現時点の評価について伺います。 市が行ったアンケートでは、逆回りを希望する声も寄せられているが、今後どのように対応するのか伺います。 ○小島 実 副議長 答弁を求めます。 袖山稔久市民部長。 ○袖山稔久 市民部長 リーバス「お買いものバス」についてお答えします。
次の35ページ、個別項目の公共交通については、30代・40代の人はリーバス・デマンドバスをほとんど利用していない、そのような中でも、電車とのアクセスに不満を感じている人が半分はいました。 電車の乗り換えは、ほぼスマートフォンのアプリ等で確認しているということもわかりました。 本に親しむということでは、回答者の半分しか図書館を利用していない、図書館で借りる場合は、5冊以上借りる方が多かった。
1、高校生のリーバス利用について、通学に関する的を絞った詳細なニーズ調査を行うことについて伺います。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 髙橋年和教育次長。 ○髙橋年和 教育次長 通学環境の充実についての質問のうち、中学校の自転車通学と小中学校のスクールバス利用についてお答えいたします。
大項目3、リーバス南押原線延伸についての質問をします。 皆様、御存じのとおり、私は南押原地区に住んでおります。 その南押原という名前を冠した南押原線という、JR鹿沼駅から出ているリーバスの路線がありますが、南押原地区の入り口である楡木でバスは終点を迎えているのが現状であります。
次のページ、それも個別項目の続きでありますけれども、4番目の「公共交通について」は、30代・40代の人は、車で移動するのでリーバスはほとんど利用していない。 ただ、その利用する中でも、電車とのアクセスに不備を感じている人が多かったということであります。 5‐1として、「本に親しむ」ということで、回答者のうち、半分しか図書館を利用していないということがわかりました。
本市の場合に、グリーンスローモビリティの利用を考えると、リーバスなど既存の交通手段の補完的役割が考えられます。 今後、コミュニティバスとしての活用については、「気候非常事態宣言」も意識して、次年度に策定します地域公共交通計画の中で、調査・研究を行いたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 大貫毅議員。
具体的には、「65歳以上の高齢者」及び「障がい者や生活保護受給者」を対象に、リーバス・予約バスの接種会場までの利用運賃を無料といたします。 さらに、自宅から接種会場までのタクシー往復利用について、利用者負担額を片道上限1,000円とし、1,000円を超える運賃を市が支援する考えであります。